僕は安いアンプばかり買っていました。
安い=便利
賢い買い物と思っていました。
ところが1965年製のアンプの音を聞き考えを改めたのです。
その時代の最高のモノは残る。
世界観をクリエイトした熱気は続いています。
コピー商品や安売り商品はいつか飽きられ捨てられるのを前提に作っているからでしょうか?
きっと最高を目指した心意気が商品に魂を吹き込んでいるのでしょう。
感動のスイッチを押すのは感動する心を知る送り手がいるから。
そんな送り手になりたいと心から願った時間でした。
感動を仕事に込めよう。
時代を超えて本物を目指したいと思いました。
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