昨日は偶然のシンクロニシティの記事を書きました。
実は、この後、もっと信じられない事がありました。
私はメディア関連に関して某プロデューサーAを通して仕事をしていました。
しかし、このプロデューサーAが各所で問題を起こし、いろんな方に大迷惑をかけてしまいました。
私自身、彼から距離を置く事になりました。
まったくメディアから離れて半年。
ありがたい事に、またコンテンツを作る機会に恵まれています。
こんな時、1番頼りになるのが学生の時からお世話になっている舞台芸術の先生です。
しかし、プロデューサーが先生に嫌がらせをしてしまい絶交状態。
断絶の中、私はなかなか先生にコンタクトを取れない状態が続いていたのです。
締め切りも近いし、コンテンツ製作も途絶えてしまう。
なんとかならないか?悶々と頭をめぐらせて品川で山手線を待っている時
たまたま隣に先生がいました。
なんで静岡の先生が東京の山手線にいるのか不思議でしたが
プロデューサーの非礼をおわびして、再度先生とタッグを組むことになりました。
ありがたいです!
ちょうど目の前に偶然にもチャンスが来たのです。
この時、「想像はチャンスを具現化する」という教訓を得ました。
思わぬ不運が人生を揺さぶることがあります。
でも、愚痴や人を貶める事にエネルギーを注ぐより
「レベルアップした自分」を想像しているとチャンスの瞬間
キンコンカンコン鐘が鳴るのです。
変な話ですみません。
でも、想像することがスタートだと思っています。
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