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東京恵比寿は言わずと知れたビールの街。
今はファッション関連のメーカーが集積する文化発信の場所でもになりました。
駅前交差点で気になる物件を発見。
タバコ屋 玉川屋さん
自動販売機でタバコ買ってと書いてますが自動販売機はありません。
ここでどんなドラマがあったのかな〜。
出来たのは曲線を多用している1960年頃でしょうか?
有料の自転車置き場として、あと当時許可制だった専売公社。
何故かタバコと塩はセットでしたね。
あと情報インフラとしての赤電話。
店先にはタバコの販売娘。
66年まで操業していたエビスビールの人達の憩う姿が見えてきます。
オーナーはきっと往時の賑わいを忘れたくないのでしょう。
僕は街を愛する人の気持ちに会えてよかった。
そんな素敵な風景でした。

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