今日はファッションの仕事で東京へ行って来ました。
いきなり秋冬モードです。
いつも思うのですが、このシーズンになった時どんな流れが来ているのでしょう?
自分でも不思議ですがネガティブにはなりません。
景気が良い時にはチャンスが。
悪い時にもすごいチャンスが、ある!
そんな気持ちで商談に望みます。
「昔は良かった!今は駄目!」
アパレル業界で必ず出るこの話。
服はたしかに安くなりました。
しかし、今ほど付加価値の意味を問われる時代は無いと思います。
原宿は外国人でいっぱいです。
日本メーカーが世界で求められる事は、安い服をいっぱい作る事ですか?
アパレルメーカーはもっと独自の美意識を打ち出すべきだと思うのですがいかがでしょうか?
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