1000回記念!ライオンズの例会。イベントの責任者をやって感動したこと。
突然の大役!どうしたら良いのでしょうか?
名だたる企業の経営者やお医者様、並みいる大先輩達が40年の歴史を築いてきました静岡青葉ライオンズ。
しかも、1000回の記念例会。
会議に出た時、イベント係の突然のご指名を受けうろたえました。
0.5秒ほどで決まってしまい、大変な事になった!どうしよう!
ちびりそうになりました。
1時間ものイベントを企画しなくては、しなくては、、
ふと閃いたのが
経験者に聞くのが近道
イベントやった事がある人ならきっとイメージが浮かびそうです。
そこでラテンジャズの第一人者、小島太郎さんを訪ねてみました。小島太郎さんは静岡県静岡市出身。
世界各国で演奏活動や作曲活動をされるお忙しい方です。
「いいけど、しっかり調整しろよ!」
小島太郎さんはありがたい事に引き受けていただきました。しかし、すっかり胃が痛くなってしまったのです。
あれやこれや考えてもしかたありません。
こうしたいと言ってみる
そうすると、これはダメダメ、などのツッコミがライオンズのみなさんから返ってきました。
ありがたいです。じゃあこうします。これは本当にシンプルにすんなり決まりました。
意見を取り込むとみなさん参加型になりほんとうに全員で作っている楽しさがあります。
直前で機材が揃わないなど厳しいトラブルもありましたが、結果オーライです。
ステージはさすがプロ。楽々まとめて頂きました。
今回の教訓はこちらです!
あれやコレや考えずに上手くやっている人に聞いてみると楽。
自分の力や経験でさっぱり解らない事、あります。
教えてもらわなくても、インタビューする事でそこで自分が見ているような感じがします。
そのニュアンスは何とも不思議と伝播するものですね。これからは、諦めたり、愚痴ったりせずに「上手くやった人」に聞いてみる事から始めたいと思います。