品川駅で新商品の配布をしていた。
ワシのマークの大正製薬 ライジン！
大正製薬のリボビタンDは小さな巨人だった。
何かと視点の切り替えで登場したのかも！しれません。。
飲んだ感じは、ライムのような香りが高い炭酸。
カフェインが含まれているとの注意書きがあり、たしかに眠気にはGood!!
主成分がブドウ糖なので、疲れた時に良いのかもしれません。
何せ、エナジードリンクが主力の大正製薬。
ゼナもリポDも有名ですが、効いたよね早めのパブロン。
あの風邪薬も有名ですね。
なんとパブロン、1922年 昭和2年に発売！
昭和恐慌の年です！
息が長いですね〜
エフェドリンが含まれていて、メタンフェタミンの前駆物質。
原料は麻黄。
スポーツ界ではエフェドリン含有の風邪薬はドーピングの対象になるそうです。
1972年のミュンヘンオリンピック400メートル自由形で金メダルを獲得したアメリカの水泳選手・リック・デモント。
ドーピング検査でエフェドリンが検出され、メダルを剥奪。デモントのチームドクターらは「デモントは幼少期から喘息を患っており、その対処にエフェドリンは必須」と訴えたが、IOCは例外を認めなかったそうです。
なるほど、変な所にも効くかもしれないですね。
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