十勝ワイン(池田町ブドウ ブドウ研究所)

ここで実験的に作ったブランデーがほぼ忘れられて人の目に触れた時、最高級の代物になっていた!

上質なコクと香り。お酒の神様バッカスは粋ないたずらをするもんだと思いました。

偶然にしても、なぜその道のりを歩んだのか?猛烈に知りたくなります。

好きになると知りたくなる。それが人間の本能なのです。

 

なんで十勝でワインなのか?

それは秋にヤマブドウが実っているのを見てもしやと思ったのが池田町の町長であった丸谷さん。

昭和35年、山梨から40品目5000本を植樹。

冷害でほとんど全滅。ほんの少し残ったのが清見。

ヤマブドウと交配することで十勝の凍土でも生き抜くワインの木を作る事ができた。それが清舞だそうです。

 

出荷量は全国9位。その中で実験的に始めたのがこのブランデーでした。

ブランデーは蒸留する事で高いアルコール度数が可能となります。

うーん!わかんない!

もうひとつ解りやすい動画を

まだこれでもわかりません。気体になったアルコールが水に冷却される事で濃いアルコールになる。

こんな所でしょうか。

 

本題に戻ると、好きな人とか物に興味を持つともっと知りたいと思うのですね!

たぶん、逆もまたしかりで情報がいっぱいあるから好きになるという事もあるかと思います。

ちょっとしたきっかけでファンになり、また好きになるというのは情報がしっかりとあると言う事。

 

情報発信をしっかりやらなくちゃ!そう心に決めたのでした。

いつかファンの人が出来たらいいなぁ。そのためにしっかりやろう!

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