シンクロニシティ in 浅草橋
ハーバル社長です。
今日は恐怖のシンクロニシティの体験談をいたします。
シンクロニシティとは共時性とも言うのですが、
ふと訪れた驚愕の偶然の一致というような出来事です。
浅草橋。18:00
大好きなお店「水新菜館」
ここには名物と言えるマスターがいます。
カラーパンツで蝶ネクタイをしています。
なぜか今日はいませんでした。
いつものあんかけ焼きそば900円を注文します。
ゴマ油が香ばしくて絶妙な味付け。大好きです。
小籠包1600円 これもヤミツキになるほど旨味たっぷり。
マスターはいつも居る訳ではないようです。
連続マスター記録は途絶えることになりました。
帰ろうとコートを取った時、隣にあった誰かの帽子がポテンと落ちました。
拾おうと思った時。
便所から出て来た男がその帽子を思い切り踏みました!
普通「あひゃ!」とか言って足どけるのに。
踏んづけたまま。
なんだ!変態!足どかせよ!
と顔を見るとマスター。
どうもマスターの帽子だったようです。
「いいですよ拾っときますから」
偶然、マスターは店に寄り、便所に駆け込んだのでした。
連続マスター記録は途絶える事無く続いたのでした。